読んだ備忘ログ

本とマンガの読書感想ブログ

勉強が面白くなる瞬間

作者は韓国の人。

翻訳のせいなのかお国柄なのか、なんだか読みにくい。

内容の半分は圧が強めな根性論で、これはお国柄なんだろうか?それとも作者の性格的なものなのか?
残り30%は聞いたことのあるハウツーで、最後20%が色々な人のケースの紹介。得るものはあまりないけれど、いくつか読んだことのない内容があってそれは面白かった。

なんでこんなに評価が良いのかちょっと不思議。

心に訴えかける内容なので、そもそも勉強がそれなりに好きだと必要のない内容が延々と続くので響かないのかも?あとは、勉強がそれなりに好きな人だと当たり前のことだったり、逆に本の内容のデメリットも分かるので、あまり響かないのかもしれない。