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顔タイプ診断(R) で見つかる本当に似合う服

顔タイプ診断(R) で見つかる本当に似合う服

顔タイプ診断(R) で見つかる本当に似合う服

 

これは良かった!オススメ。

顔を8つのタイプに分け、似合う服や髪型などのテイストを紹介している。
また、骨格診断とパーソナルカラーも載っているので総合的に判断できる。

 

顔タイプ診断で似合う〝テイスト〟を、骨格診断で似合う〝形〟と〝バランス〟を導き出し、パーソナルカラーで似合う色を導き出すと言っている。

 

数年前、骨格診断を受けたことがあるが、骨格診断では説明のつかない似合うものがあり不思議に思っていた。それが顔タイプ診断で説明がつき、腑に落ちたので良かった♪

顔タイプでオススメされたテイストが、自分の好みで似合うと思っていた服だったので、これは嬉しい。

 

 

顔タイプの診断は16個の質問に答えるだけ。
各タイプの有名人も載っているので、自分のタイプを判断しやすいと思う。


実は自分のタイプを読んだら、特徴が若干違うところもあって本当にそのタイプなのかな?と疑問が湧いた。


けれど、各タイプの有名人が載っていて、そういえば雰囲気が似てると言われた有名人二人が自分のタイプだったので、確かに他の有名人よりはこのタイプだな…と判断できてよかった。

 

 

 

メモ:

●参考雑誌
・年齢に合わせた設定の雑誌を見ると、クールすぎて合わない服が増えます。実際にお店は、 40 代以降をターゲットにしたキュートなテイストのブランドもたくさんあります。

●似合うもの
・顔に直線が多い人は 直線的 なものが合う
・似合う柄の大きさを決めるのは身長よりも「顔」
・顔タイプ診断から導き出されたベースは7割以上にして、別のテイストを3割未満を目安に組み合わせると上手にまとまります。

●ファッション
・基本的には、「服の切れている箇所に視線がいきやすい」 ということを覚えておいてください。  つまり 袖の端や裾など。この位置を体型的にアピールしたい、自分の身体の得意な位置に持ってくることが大切です。
・ファッションの一般法則で、「全身で使う色は3色以内におさめるとおしゃれな印象になる」というものがあります。そのときに、大きく分けると2つのパターンがあります。

●フェイスマッチ
・不思議なことにフェイスマッチで骨格診断やパーソナルカラー診断に合うものもわかることが多く、フェイスマッチはとても実用性が高いメソッドです。
・ちなみに、インターネットの通販サイトで買い物をするときも有効です。アイテムの画面の上に自分の顔写真を当ててみると、似合うかどうかがよくわかります。
・自分に似合うお気に入りのコーディネイトを集めたら、はさみやカッターで雑誌から切り抜きます。   ノートを1冊用意して、それらをノートに貼りつけてオリジナルのスクラップブックをつくりましょう。

●イメチェン
・顔が地味な人が華やかに見せたいときは大ぶりのものをつける と華やかさをプラスできますし、 男性っぽい人がフェミニンさをプラスしたいときは揺れるピアスや曲線的なピアス で女性らしさを演出できます。   丸顔をカバーしたい人はティアドロップ型や長さのあるピアス、面長をカバーしたい人は逆に大きめのフープピアス のように、横にボリュームのあるものをプラスします。   子供っぽい顔を大人っぽく見せたいときは、1粒パールなどクラシカルなピアス をプラスするとよいでしょ
・イメージチェンジのポイントは、 自分のタイプの周り(上下左右)にあるタイプに近づけることと、なりたい要素は最大3割まで取り入れる こと。

●骨格診断
・骨格診断でわかる服選びのポイントは3つ!①  襟元の開き  襟元が開いているほうがやせてスタイルよく見える人と、貧相に見える人がいます。 ②  重心バランス  上重心を意識したほうがすっきり見える人と、下重心を意識したほうがすっきり見える人がいます。重心はベルトの位置やウエストの切り替え位置、ボトムスの着丈、ボリュームなどに関連します。 ③  フィット感  ボディラインの出るほうがスタイルよく見える人と、逆にハリのある生地やオーバーサイズを選んだほうがよい人がいます。

●パーソナルカラー
・ゴールドはイエローベースの「スプリング」と「オータム」、プラチナ、シルバーはブルーベースの「サマー」と「ウインター」の人が似合う とされています。  また、 ツヤ感のあるものは「スプリング」と「ウインター」、マット感のあるものは「サマー」と「オータム」の人が似合う という法則があります。

・雑誌を見て、あなたが「素敵だな」と思ったコーディネイトをいくつかピックアップしてみましょう。そしてそれらの靴、バッグ、アクセサリーなどの小物を手で隠してみてください。服だけの状態にしてみると、案外シンプルなことに驚くのではないでしょうか。

●黒
・しかし ウインタータイプ以外の人は、黒い服のほうが勝ってしまうことが多く、実は着こなすのが難しい色。
・マットな黒はいちばん沈みがちな色なので、サテンなどの光沢のあるもの、少し凹凸のあるもの、レースやチュールなどの透け感のあるものならば、黒でも表情が生まれて着こなしやすくなります。

●断捨離
・まず過去2年以内の着ている頻度が多いか少ないかで分けます。 ほとんど着ていない服を観察すると、必ずテイスト、色、形、素材のどれかが自分のタイプに合っていない、ということに気がつきます。
・「好き」と「似合う」の矛盾の陰には、必ず顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断のタイプが関係している のです。
・ちなみに、得意な色を見極めるには、人からよく褒められるということ以外に、 着ているときに鏡を見て気分が上がるかどうかというのも大切な判断基準 の1つです。

 

 

 

顔タイプ「フレッシュ」

・子供×直線と曲線をあわせ持つタイプを生かした、爽やかかつシンプルでカジュアルなテイストが似合います。どこかにカジュアルな要素を取り入れることでより一層、魅力的に輝きます。大人っぽいクールさやエレガントさがほしいときには、全身ではなく一部に取り入れましょう(素材やデザイン、アイテムなど)。

・シンプルですっきりしたデザインが似合います。デコラティブなデザインやフリルの多いものは苦手です。

・デザインか素材感がカジュアルなものを選ぶとよいでしょう。一方、デコラティブなデザインや個性的で強いクセのあるものには負けてしまうことがあります。

・基本的に無地が得意。柄ものを取り入れるなら、ボーダー、細めのストライプ、星、ギンガムチェック、小花柄など、地色の面積が多く、柄が少ないものが似合います。

・アクセサリーは小さめ〜普通の大きさで、直線のあるシンプルなデザインが似合います。大ぶりでインパクトの強いものは負けてしまいますが、

・シンプルなデザインであれば大ぶりなピアスやイヤリングならOK。ブレスレットもすっきりとした直線的なもの、リングもデコラティブすぎないシンプルなデザインが似合います。