読んだ備忘ログ

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はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

 

タイトルが夢…だけど、ビジネスの話が多いかも。
人間関係やお金について書いてある。

フリーで仕事をしてる人や起業した人、ビジネスマンが読むと参考になるのでは。
あと、調子のいいタイプの人はすごく参考になると思う。ってか、既にやってることでいいんだって思うかも。

文体が読みやすく、わかりやすい。

 

 

 

メモ(ビジネスの部分は自分に関係ないのでメモってないけど沢山あった…):

・「やりたい!」と思えることを見つけたら、誰が反対しようとやったほうがいいということ。どちらを選ぶか迷ったときは「自分がはしゃいだ気持ちになれるほう」を選ぶ。そんな気持ちになったときが、運命の扉が開きかかっている合図です。

・「俺の人生の目的は、笑う時間を長くすること」

・つまり「楽しく」。  出発点は「楽しさ」。そしてゴールも「楽しさ」。

・なぜなら自分で自分に対する扱い、つまりセルフイメージが、社会が自分に対する扱いとストレートに連動するからです。

・なので、セルフイメージが低い人は「セルフイメージを高める」のではなく、「高めて何をしたいのか?」「何を感じたいのか?」にフォーカスしたほうがいいと思います。

・「はしゃいだ気持ちになれる」ものが、自分にとって本当にやりたいこと。

・どんな自分でも、同じ方向を向いてよりそってくれる、もう一人の自分像を作ってしまうと、否定するくせから抜けられます。  これは習慣化することがとても大切なので、「厳しい自分」があらわれそうになるたびに、「肯定してくれる自分」をくり返し登場させてみるのがおすすめです。

・どんな状態の自分でも最高と思えるようになると、 ツキが回ってくる。

・でも貧乏な人は、「そんな贅沢、いけない」と自分に対して塩対応です。〝お金持ち指数〟が上がるほど、自分に与えるようになる。

・どんなにささいなことでも、とにかく自分をほめてやることです。すごいことではなくて、なるべくささいなことをほめる。

・「楽しさ」で人とつながると、人から「楽しさ」が返ってきます。

・そのときから僕の座右の銘は「ハートが開くと、財布も開く」になったんです。「そもそも」の深いところでハートがつながると、財布が開きます。

・人には、思考で伝えるより感覚で伝えたほうがはるかに伝わりやすいという性質があります。

・五感にうったえるような描写や擬音を使うと、すごく映像化しやすい

・でも「困ったわねえ。どうしましょう?」と投げかければ、「そうだねえ、どうしよう?」と二人で問題を共有しながら、建設的な解決に向かっていけます。

・ナンバー1キャバ嬢みたいにリアクションする。そうすると、みんなうれしくなってどんどん話してくれますよ。

・嫌われてもいい、嫌ってもいい、と自分にOKを出すと、人間関係が超ラクになるし、実はそのほうが意外と人には嫌われないものだったりします。

・無理する人間関係からいい結果は生まれてきません。少しずつでいいので、ブラックな自分も含めて、自分を出していったほうが楽しい人間関係になります。

・嫌いなもの、嫌な人、不幸なものからは逃げていいんです。

・だから「これがほしい!」と思ったら、「自分がいちばん喜ぶ自信がある」というくらいに、喜べると思っていると、ほしいものがやってきます。

・いちばんいいのは、自分のスキルを教えてあげて、自分がやっている仕事を誰かにまかせることなんです。ラクしてお金を手に入れる=自分の代わりに誰かに働いてもらうことなんですから。

・あなたが贅沢するんじゃありませんよ。あなたの「体」さんのために贅沢をするんです。

・ビジネスの仕方を真似されたら、 「自分の作った方法で、市場が発展するんだ」と考えよう。

・「自分はこうなりたい!」を語ると、お客さんに選ばれる。

・ラクに商品を売りたかったら、お客さんと同じ立場に立つことです。

・商品への愛をたっぷり語ると、お客さんが集まってくる。

・優秀な人が自分のために喜んで仕事をしてくれたり、手伝ってくれる。そんな人間力さえあれば、のんきでちょっとぼおっとしている人でも、十分「ビジネスオーナー」が務まります。